現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

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旦那が学生の場合、自分の転職を考える。

妻の話

家族を養う働き方を考える

晴れて、医学生となった旦那ですが、家計の収入源は完全に自分となり、それが最低でも6年は何が何でも稼ぎ続けなければならなくなりました。独身時代の気楽さと比べて、一気に責任みたいなものがのしかかったのを感じました。自分一人生活するだけならば、最悪仕事をやりたくなくなったら辞めてもいいし、バイトなどのような短期の仕事でも賄えますが、パートナーもいてさらに学費も6年払い続けるとなると安定した職に就かないとなかなか安心して生活ができないと思いました。

旦那が医学生になる前は、とりあえず私が今の仕事を続けていれば、まず問題ないだろうと考えていました。しかし、自分が向こう最低6年は大黒柱になることが確定した時はじめて、今後の人生設計をまじめに考えました。

私は女性で、将来的に子供が欲しいと考えており、年齢も旦那が医学部に受かった時点で、出産適齢期でした。旦那が卒業するのを待ってからだと、遅いと考えていたので、旦那が在学中に出産はする!とこの時点で心に決めていました。

今の仕事は、もともと自分がやりたいと思っていた分野の仕事でした。大いにやりがいはあり充実した毎日でしたが、これから生活費の上に、年間50〜60万ほどの学費やその他必要な教材費などの費用を稼ぐ必要があるのと、今の職場では慢性的な人で不足で、自分の妊娠・出産に対応ができない、それどころか人手不足による激務で、いつか倒れると思っていました。

色々と考えた結果、妊娠・出産・子育てに対して福利厚生が充実している、月給はある程度安くとも賞与がある、仕事の負荷が今よりも少ない職場を探すことにしました。

幸い、資格を持っていたためすぐに希望していた条件の職をみつけることができました。

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資格を持つ恩恵

男性、女性関係なく、やはり何かしらの資格を持っているのは大きな強みになることを実感しています。特に、妊娠・出産というライフイベントを待ち受ける女性の場合は、資格を持っているということは、いつでも復帰しようと思えば仕事をすることができるし、男性に頼らずともある程度自分の意志で出産・育児の選択を行うことができます。

もちろん、物理的に仕事ができない妊娠後期から出産、産後は、会社あるいは国の制度に頼らざるを得ませんが、社会保障のある会社であれば、保険料を毎月納めていれば、給付金は支給されるし、育休もある程度取得できます。国保であっても、出産一時金などの出産に必要なお金を支給してくれます。子供が保育園に通えるようになれば育休を頂いていた会社への復帰、仕事を辞めて出産した場合はあらたに仕事を見つけることも比較的に可能です。

現在、私は産休・育休と経て大変お世話になった会社を辞めて、在宅ワークが可能な職についています。子供が頻繁に体調を崩すこと、またコロナが蔓延している状況から、それらに対応できるように、時間に融通がきく仕事を探し出しました。

今の仕事も、資格を持っていたおかげで得ることができ、子供による生活環境の変化、また社会情勢に応じて柔軟に対応することができると実感しています。

資格を持つということで得られる恩恵は想像以上に大きいです。

資格を取る

むやみに資格を得ようとするよりは、なるべく自分が興味を持てる分野で資格を得る方があとあと良いと思います。資格がある職種というのは、資格を取ってしまえば終わりというわけではなく、大概その後も勉強し続ける必要があることが多いからです。

あまり興味がないのに勉強し続けるのはなかなか苦痛ですもんね...

↓対応している資格の種類が豊富で中でも国家資格も対応していることに驚きました。家にいながら資格取得のための勉強ができるとは便利な世の中になったと思います...。

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↓通信制大学であれば正規の大学教育課程なので、単位取得ができより専門的に学ぶことができます。仕事をしながら学ぶことができるのはかなり助かりますね!

働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!

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どのような資格があるのか試しにいろいろ探してみて、自分が興味のある分野をみつけてみることから始めてみるといいですね(^^)

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