現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

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旦那が医学生になった話②大学2年生編

医学生との生活について

妻である私は旦那が医学部に受かってから、他県にある大学へ転職してついていった。

↓転職してまでついていった経緯はこちらに書いています 

旦那が医学生になった話①入籍と転職

旦那が学生の場合、自分の転職を考える。

この当時はお互いボッチたった。

旦那の場合は、たまたま学年に再受験で入学してきた人がいなかったため、年が5〜6離れた同級生しかいなかったため。なかなか打ち解けられなかったなかったよう。

私もこの年から新しい職場になり、また地元でもないので友達もおらず、職場も5、60代の方しかいなかったため、ボッチでした 笑。もともと一人好きなのでそこまで苦に思っていませんでしたが。

けれど、旦那の場合はボッチで少し苦労したようだった。

なぜかというと、期末試験の過去問を譲ってもらう友人がいないという。

大学2年生は、専門の授業が始まり、わりとタイトなスケジュールで授業がおこなわれている年だった。

なので、試験科目は多く、科目によっては試験を作成する教授に癖があったり、過去問があれば余裕だったり、試験についての情報交換が重要だったりする。

そういうお友達が、この当時残念ながらつくることができなかったため、旦那はガチで試験に臨んでいた。

ガチで試験に望むというのは、過去問なし、授業のレジュメと大学の図書館で参考書を見繕って勉強するという。分かる人には共感してもらえるかと思いますが、試験の過去問や前情報は、試験科目が多いほど勉強の効率を上げるためにも、落第点を避けるためにもかなり重要な情報です(経験談)

大変だなーと思いながら、過ごしていたが、気づけば試験も終わり結果がでてみれば、無事すべて受かっていた。

余談ですが、この時から旦那は筋トレにハマりました。

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