現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

madaraをフォローする

旦那が受験生になる話②模試と遊び

医学部受験の話

模試を受ける旦那

旦那が受験生として板がついてきたころ、日頃の成果を試すイベントがやってきた。

模試です。

私は仕事に忙殺されていた時期だったため参戦できず。模試前日にカツ丼を作ってあげるとか、頑張れって書いたキットカットをカバンに忍ばせてみるとか、模試の自己採点で一緒に一喜一憂するとか...楽しそうなイベントはたくさんあったのに、気づけば模試を受け終わっており、なんなら試験結果表が郵送されてはじめて気づくという。

決して無関心なわけではなく、ただ若かった分、自分のことで必死だっただけなのと(自己弁護)、正直あまり心配していなかった。医学部に受かろうが受かるまいが、自分に言い訳せず全力で挑戦することに意味があると思っていたので、成績自体に深い関心は無かった(?、結局無関心だったのか...)

私の関心の有無はさておき、模試の評価は普通に良かった。第一志望である我が家から一番近い国立大学の偏差値は67以上であったが、判定はB以上の推定合格圏内、他の偏差値65の国立大学でもA判定を出していた。

旦那の本気さが窺えた...

予備校に行かず、よく独学でここまでできるなと...。模試の結果は、大手の予備校主催の模試を2,3種類受けており、大体同じような結果を出し続けていた。

だんだん医学部合格が現実味をおびてきた、私が社畜になっている裏で...!!

私のお休みの日はだいたい寝ている話

私のお休みは平日1日だけれど、だいたい二日酔いで一日中寝て過ごしていました。お休み前日の仕事終わりに勉強会が開催され夜の22時すぎまで続き、その後みんなで飲みに行くという流れだった。

勉強会は常に新しいことを学べ、他の同業者とも交流できたため楽しかった(緊張して胃が痛むときもあったけど)。ただ、勉強会が終わるのが22時すぎるのと、毎回仕事が終わってからの開催なのでヘトヘトに疲れていた。その後さらに飲み会も行くと自宅に帰るのが2時とか3時で、疲れた体にアルコールも入るのでそのままお昼すぎまでダウンしていた。

体力がある人は平気なライフスタイルなのかもしれないけど、私はちょっと疲れ始めていた。

それでも帰って、旦那が受験勉強に励んでいる姿をみたら、自分も頑張ろうと思うことができた。

わざわざおニューの勉強机を寝床にする図

受験生だけど遊ぶ

日々、受験勉強を頑張っている旦那ですが、私も仕事を頑張っているので遊びに行きたくなる。

なので、週1日、日曜日の午後はどこかへ出かけた。私の仕事は午後からお休みだったため、セミナーなどがない日は遠出した。

だいたいは車でドライブをしていて、山の方に行っては道の駅でお酒や惣菜を買って帰ることが多かった。

とある農村のカカシ祭り①
遊びに行った時の図2
とある農村のカカシ祭り②

コメント

タイトルとURLをコピーしました