現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

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研修医旦那2ヶ月目の給与事情と仕事のペース 日記 2023.6.1

日記

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先日、5月分の給料が無事に振り込まれました。

4月は規定により満額いただけず、大卒初任給ほどのお給料でしたが、5月はしっかりと満額振り込まれました。

ただ、病院側が医師免許の登録を前もって行ってくれていたため、3ヶ月間は登録料として毎月2万引かれます。(医師免許の登録料は6万円)

けれど、保険・税などが引かれても、手取りは30万を超える状態になりました。(ありがたい!)

以前、私が5年勤めた会社の最後の方の月給を早速超えてきました 笑

7月からは夜勤が始まるので、ここに数十万ほど上乗せされるようです。

私が会社員勤めで旦那が学生だった頃は月収がだいたい25万程で生活していて、そのころと生活水準は変わっていないので、今の時点では3人家族を養うには十分すぎるなというところです。

ただ、旦那の場合は奨学金返済があるので毎月3万は手取りから除いて考えていく必要があります。

けれど給料事情をこうしてみてみると、奨学金を借りてでも免許をとるメリットを改めて感じさせられます。

そんな感じの5月時点の旦那ですが、前回ブログで書いたとおり12連勤をこなし、とうとう受け持ちの患者さんが13人になったところで、仕事したくない病にかかりました。

勤め先の病院はグループ病院の中で本部にあたるというのと、大きい病院が少ない本県では広域に渡ってカバーしている中核的な病院でもあるので、外来はかなり多く忙しい病院です。

県内でもほぼ県境にあるような関連病院や離島もあるので、そちらに出向して業務をされる先生もいるため、当然、研修として行くこともあります。

泊りがけで行くこともあるようですが、いいのか悪いのか、新幹線と高速船がしっかり配備されており交通機関が整っているため日帰りも多いです。

というわけで平日は勤め先の病院へ、土日などの外来がおやすみ(救急外来以外)の日に遠征に行くことがあり、連勤が出来上がります(錬勤術)

また、今月から先輩(後期研修医)が他の科に変わるので、先輩の担当患者を引き継ぎ、旦那と教育熱心な指導医とのマンツーマンで研修が進む予定なのだそうです。

泣くな、研修医。(違う意味で)

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