現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

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新しい診療科に移った研修医旦那の最近 2023.8.22 日記

日記

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現在、初期研修で最初に配属された診療科の任期を無事に終え新しい診療科に移っています。

ここまで、研修医旦那の仕事の様子(妻目線)を記録してきましたが、読み返してみると、大体が帰ってくるのが遅いとか休みが少ないとしか述べていませんでしたね。(2歳児を持つ身としては帰宅時間と休みは重要です 笑)

というわけで、問題です。旦那の2ヶ月半を振り返ってみましょう。

①帰宅時間の平均が21時過ぎ

②担当入院患者は10人以上

③ICU管理があり、呼吸器管理に四苦八苦

④エマージェンシー対応を週に数回経験

⑤CVC(中心静脈カテーテル挿入)・胃管チューブの挿入をマスター

⑥肺炎の診療が多い

⑦病院用携帯電話を肌身放さず持つ

⑧たまに呼び出されそうになる

⑨カルテのサマリーの記入速度が速くなった

↑さて、何科でしょう?

さすが、正解です。感染症内科でした!

(おばちゃんが適当に話聞いてまとめているだけなので、当然ですが真に受けないでください 笑)

現在は小児科で研修を行っているのですが、同じく幼い子どもを持つ母として、旦那から聞く現場の話は他人事に聞くことはできませんでした。

乳幼児の入院について、前にニュースで少し話題にもなっていたのですが、乳幼児が入院になった場合は親も同伴して入院することになることが多いようです。検査以外はずっと一緒に病室で過ごし、ほとんどの場合は相部屋になるので、2家族ほど一緒に病室で寝食を共にするようです。

子供はかわいいし心配だし、もちろんそばにずっといたい!とは思いますが、相部屋でベッドの中で体力余りまくりのちびっこを24時間見守るの、めちゃくちゃ大変だなと!

旦那の研修先の病院では、付き添いの親が使用できるベットや食事の提供はあるみたいなのですが、ニュースで話題になった事例では、付き添いは簡易ベッドのみ、親の食事は提供されないため隙きをみて売店にダッシュ、入院の同伴は母親しか許可されないなど、なかなか過酷な現場として紹介されていました。

ちなみに我が家もお世話になっている「アニメ☆キッズ」のアンパンマン動画。病室の子どもたちも観ているとのこと。

みんな同じ動画にハマるの面白いですね。

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