現在30代子持ち主婦です。
大学卒業後、当時付き合っていた旦那が一念発起して医師を目指していた過去について、また医師の卵として現在奮闘している旦那を見守る妻目線でお届けします。

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怒涛の勢いで研修を終わらせようとしてくる指導医 日記 2023.6.22

日記

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大学を卒業して研修医となりもうすぐ3ヶ月経とうとしている今日このごろです。

相変わらず、旦那が配属されている診療科は忙しく、次の科に移るまであと半月あります。

研修医として経験がある方は「あれ?長くない?」と思われるでしょうが、普通、一つの科に研修にあたる期間は1ヶ月程度なのですが、なぜか旦那は2.5ヶ月在籍するようにスケジュールを組まれています。

この病院ではみんなそうなのかと思いきや、同期は今月で卒業なのに、旦那は残留します。さみしそうです。

こちらの病院では、研修医も立派な戦力のようで、研修医の中で「処置医」というものが当番で回ってくるようです。

導尿や採血など看護師に代わって行う手技から、医師にしかできない手技まで、依頼されたら速やかに任務を遂行します。

「処置医」当番の日は日中に自分の担当患者さんをみる時間がとれず、夕方以降にみていくようです。つまり、その日は帰ってくるのが遅いのです。

同期がいなくなると、毎日が「処置医」当番なのだろうか?

さて、2年間の初期研修に必要な症例数というものがあるそうですね。

なんと今の時点で8割ほど終わってしまったようです。

『これでゆっくり研修ができるね』と指導医。心置きなく仕事をふれるねという意味です。

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