担当入院患者が10人以上、指導医からの熱いレクチャーを受け、お昼ごはんが食べられない、処置医としていい感じに看護師からこき使われる我が研修医旦那も、ハイパーな診療科に属して2ヶ月過ぎ、残すところあと1週間となりました。
一緒に配属された同期の研修医が他の科に移って、1人寂しく研修をこなしていたところ、今週から他県の関連病院から同期の研修医が参戦したようです。
おかげで、新患を振られずにすんで早く帰れるようになったようです。
ところが旦那、今の診療科の研修に終りが近づき戦友ができたにも関わらず、名残惜しいような寂しい気持ちになっているようです。
他の先輩研修医の話でも、旦那が今所属している診療科が一番勉強になり、この忙殺具合を経験すると物足りなく感じるようです。
こうやって企業戦士ならぬ、医療戦士?が誕生していくのかと、思ったこのごろです。
さて、主婦っぽい話に変わりますが、遅い帰宅だった旦那の夜ご飯はもちろん別に用意して置いてあったのですが、食べ終わってからまた食器を洗うのがめんどくさいなと思っていました。
我が家には食洗機があり、先に食事を終えた私と子供の食器を入れておいたままにして後から旦那が使ったお茶碗や平皿は追加して稼働できるから良いのですが、炊飯器の釜は食洗機には入らず手洗いしていたので、家事も一通り終えてからやるのがめんどくさいなーと思っていました。
お茶碗に盛ってレンチンでも良いかなとも思ったのですが、なんとなくお米だけは炊きたてのあの旨さで提供したいなと思い、炊飯器を片付けず残していました。
何か楽できるいい方法ないかなーと考えていたところ、「おひつ」に行き着きました。
いろいろな材質のおひつを調べてみましたが、電子レンジでチンしてふっくらするという点と値段が安いという点で、セラミック製のものが良いと思い購入してみました。
確かに、お茶碗でレンチンよりパサツキがなくて美味しかったです。
2日ほど冷蔵庫で保存しても美味しい書かれていましたが、確かに私のお昼ごはんで美味しくいただくことができました。
大きさも余ったご飯を入れるのにちょうど良いサイズでした。
朝はご飯派の旦那の朝ごはんにそのまま繰り越せるのも良いなと思いました。
レンチン直後の激熱はご愛嬌。
お米にこだわりたい人はぜひ、おすすめです。
もうちょっと稼げるようになったらヒノキにしようかな。
コメント